SCOOTER

FEATURED



SCOOTER Powder, Backcountry CONCEPT
ご存知の方も多いと思いますがScooterのパウダー、バックカントリーモデルは15年程前からVやXCというモデルで長年テストされて来ました。
現在はより洗練されたDaylife-VernierとDaylife-Thrusterの2機種があります。
Thrusterでは20周年記念モデルとして、イキな牛乳石鹸コラボモデルも発売されています。
実はScooterはブランド発足当初からのライダー、曽根和広らと共に当時のVモデル時代から長くて重いパウダーボードではなく、動けるパウダーボードを追求して来ているんです。パウダーでフロントターンが入りにくい、どうしてもバックサイドターンがメインになってしまう、もしくは後ろに荷重しすぎてイメージよりラインが落ちてしまう、連続する凹凸にたたかれてコントロールを失う…というような経験を皆さんはしたことがないだろうか?そう、日本のバックカントリーではこの【狙ったラインに行けるかどうか】が非常に大切なんです。斜度のあるツリーの中でも自在に安全にコントロールできる性能を追求することで世界屈指の日本の極上パウダーを存分に満喫することが出来ると考えているんですね。

今やパウダーを求めて世界中からこぞって日本の山を訪れる外国人も多く、そのような最先端のパウダー環境によって長年磨かれた日本発信のパウダーボードが”Daylife-Vernier”と”Daylife-Thruster”です。そしてパウダーだからといって、セッティングやスタイルを変えるのではなく、自分の普段通りの最も得意なスタイルで滑ることが出来ればより素早く確実に動くことが出来ますね。Scooterの2モデル共にセットバックが少な目で、テールの長さがしっかり確保されています。パウダー内でテールをしっかり使えて、オーリーやスイッチ、スピードコントロールなども出来るようになっているわけですが、そのために多くの技術が生み出されています。テールの動きをよりスムースにするための複合サイドカーブ(テール側が深くなっている2R複合サイドカーブ)やパウダーターンでノーズの入りをスムースにするフロントリード機能(有効エッジセッティング)、雪の抵抗やボードの走りを考慮したノーズキックなど、深雪で動けて(サーフライド)素早くターン出来る(カービング)非常に洗練されたシェイプになっているんです。他にはないScooterのテスト経験と独自の技術による美しいアウトラインです。フロントターンに素早く入れて、最後まで気持ちよくテールに乗って行ける、そしてオーリーでブッシュを越えたり、狭いところでもスイッチバックで切り返しが可能で…というようなライディングイメージを忠実に再現すべく長年開発されてきているわけです。さらに凹凸のあるバーンを飛ばしても、下からの突き上げ感の少ない絶妙なノーズフレックスなど、荒れ地や圧雪バーンでも気持ちよく乗れるかどうかテストされているのもScooterだからこそこだわる部分です。パウダーに当たらなかったり、ハードバーンになった時にわざわざボードを乗り換えるということもなかなか出来ないという現状もありますね。

それぞれのモデルの特徴としてVernierは特に動きと浮力を強調したSロッカーで、Thrusterはより板の走りを強調したローキャンバーです。ノーズに浮力があってサーフライドや簡単に動ける方がよいという人は”Daylife-Vernier”を、浮力がある程度あれば、あとは走るターンがしたい、もしくは1本でパークやパイプでも遊びたいという人は”Daylife-Thruster”がおすすめです。 あと、隠れた逸品、SHINANO製”Daylife-Vernierバックカントリーポール”も独自のT-gripを備えた非常に信頼性の高い製品となっています。是非パウダーのお供に!